WHO WE ARE?
AK COMPANY
北澤 晃が創業したエイケイカンパニー株式会社は医療機器の販売をルーツとしています。甲信越地方では医療機器販売の大手として知られていましたが、創業者と主要スタッフの退職を機に英語教育事業に進出しました。現在エイケイカンパニー株式会社には、以下のような複数の子会社があります。 FastEigo.jp、Medical English Course.jp、信州ランゲージサービス、リアルイングリッシュ英会話教室、リチャーズイージーイングリッシュスクールズ、そしてマーケティング会社のTarget Marketing Japanなど、複数の子会社を傘下に置いています。
OUR PILLARS
マネジメントチームのご紹介
Kanae Kitazawa

President & Chairwoman of the Board at AK Company
創業者である父・北澤晃の引退後、エイケイカンパニーを引き継いだ佳苗は、大学卒業後数年間銀行業務に携わり、シティバンクではトップマネージャーを務め、沖縄では2番目の電話センターの立ち上げに携わった後、エイケイカンパニーを引き継ぎ新たな方向に進みました。英語教育とマーケティングです。アメリカの名門ラトガース大学で学んだ彼女は、もともと英語に興味があり、日本が世界の経済大国としての地位を取り戻す必要があると感じていました。それをきっかけに、インターネットや長野県で英会話ビジネスを開始。また翻訳、通訳の仕事でも活躍しており、医学学会での通訳や2019年のラグビーワールドカップやイギリスの電力供給会社のアグレコを通して東京オリンピックにも携わりました。医療業界にルーツを持つエイケイカンパニーでは、医療英語コースを提供することで、これまで満たされていなかったニーズに応えることができると確信しています。それは、米国のMLEに合格することでスーパースターの地位を獲得し、日本での名医だけでなく、国際的な名医になる日本人医師を増やすことです。
Richard M.N. Robinson

CEO Medical English Course.jp
40年以上のマーケティングと教育の経験があり、彼のキャリアの初期にプロクターギャンブル社に入社した頃から日本で2007年に信州大学で医療英語を教えるまで、彼は何かを追求する際のパイオニアです。日本では妻の佳苗と一緒にエイケイカンパニーの傘下で長野県で最も人気のある3つの英会話スクール(7つのロケーション)を立ち上げ運営と共にマーケティング会社のターゲットマーケティングジャパンも運営し、それぞれのスクールのマーケテイングを手掛けています。また医師である田村謙太郎氏、小花綾人氏をチーフコンサルタントとして迎え入れ、チームビルダーとしてチームをまとめ上げることも彼の得意分野です。ハーバード大学、ジョン・ホプキンス大学、ブラウン大学、イェール大学、ロンドン大学、リーズ大学、カーディフ大学などの世界的に有名な医療機関からの講義動画を提供する、世界的に有名な医療コンテンツプロバイダーであるレクチュリオ社とのリレーション構築も担当しています。リチャードは、自身のリーダーシップと生涯にわたる様々なマーケティングや教育の経験から、医学英語教育には日本特有のアプローチが欠けていると考えました。MedicalEnglishCourse.jpでは、日本の医師や医学生が、彼らのために作られたプログラムで英語を学び、米国MLEに備えることを可能にします。
Barnabas “Barney” Martin

Vice President & COO Medical English Course.jp
放送メディアを通じた言語習得の専門家として、また、千葉県にある国際医療福祉大学医学部で最初の講師として活躍していたことが、MECのカリキュラム開発の鍵となりました。IUHWでは、学生が選ぶ「Good Teaching Award」を何度も受賞したことでも知られています。バーニーのリーダーシップと医学英語学習への革新的なアプローチは、南アジアのHIV/AIDS患者との特別な仕事、修士号の取得と多数の教育論文の執筆、サイバー大学での頻繁な講義にまで遡ることができる。若くして医療英語の教育者として加速的に活躍している彼は、MECのオペレーションリーダーとして最適です。バーニーは、運営者としての責任を果たすだけでなく、メディカル・クリニック・シミュレーションや、姉妹組織であるMECの個人指導部門FastEigo.jpを通じて、MECの受講生様と交流することも最優先としています。
Consulting Doctor Team
コンサルティングドクターチーム

世界には人類の様々な分野で活躍するスーパースタードクターがいくらでもいます。MedicalEnglishCourse.jpでは、世界的に有名な医学スクールの講師陣による500時間以上の講義にアクセスすることが可能なだけでなく、日本とアメリカのスーパースタードクターがチームに参加しています。これからご紹介する2人の医師は、受講者の皆様が国際的な資格を持つことを望んでおり、それは医療英語を学ぶことを意味します。この2人以外にもコンサルタントをお願いしている方がいますが、ご存知の通り所属されている機関、契約等で名前を公表することが難しい方もいらっしゃり、私どもがお世話になっている医師の中には、影から協力したいという方もいらっしゃいます。
私たちに相談をしている人がいますが、皆さんもご存知のように、多くの職場では、現在の職場以外のプログラムで名前を公表することを禁止する契約が結ばれています。そのため、私たちがお世話になっている医師の中には、ひっそりと協力したいという方もいらっしゃいます。MedicalEnglishCourse.jpは受講者の皆様のために直接役立つラーニングプランをご用意しました。
OUR EXPERTS
スペシャリスト

Kentara Tamura,
M.D. Senior Consulting Doctor
田村氏は現在日本で最も注目されている医療英語講師の一人です。医師の仕事に英語を取り入れることを日本中に広めようとする彼の情熱から、1年のほとんどを電車や飛行機で移動しています。長野県信州大学医学部を卒業後、横須賀の米海軍病院でインターン、横須賀共済病院で研修医、現在は東京のナショナルメディカルクリニックに勤務し、埼玉医科大学、順天堂大学医学部、金沢大学医学部、信州大学で非常勤講師を務めています。また彼はprehospital immediate care in Sports, PHICIS 、レベル3の資格を持ち(認定インストラクター)、日本代表としてラグビーワールドカップ2019や東京オリンピックに医療スタッフとして参加しました。またバックパッカーとして世界中を旅するのが好きで、エジプトのピラミッドの頂上に登ったり、アメリカのワシントン州シアトルに1年間滞在した経験を持つ田村先生は、今回のプロジェクトの相談に乗るだけでなく、MECの学生にも積極的に声をかけてくれる予定です。MedicalEnglishCourse.jpで受講して頂き、スーパースタードクターの田村先生とお会いになる機会を得て頂きたいと思います。
◇ 田村 健太郎
医学博士シニアコンサルティングドクター




Ayato “Rocky” Obana,
M.D. Special Consulting Doctor
小花先生はオンライン英会話MedicalEnglishCourse.jpの “can do “精神を象徴しています。なぜかというと、彼は医学部を卒業してすぐにアメリカのMLEに合格したからです。彼ができることは、あなたにもできる!という情熱的な信念を持っています。すでにPGY-9であり日本外科学会認定医、日本消化器外科学会認定医でもある小花先生はスーパースターの道を歩んでいます。彼の専門は日本での腹腔鏡手術であり、今回のCOVIDパンデミックが収束した後はアメリカの移植プログラムに応募する予定です。小花医師は信州大学を卒業後、横浜の米国海軍病院、小諸厚生総合病院を経て、現在は柏厚生総合病院の常勤医であり、国際医療福祉大学で博士号取得を目指しています。この卓越した若き医師には、彼によく似合う2つのニックネームがあり、1つは「ロッキー」で10年以上の趣味として、また実際にボクサーとして活躍しています。もう1つのニックネームは「Dr.オバマ」です。これは、彼の外国人患者の多くが、彼の苗字が元アメリカ大統領に似ていることを気に入っていることと、彼のリーダーシップと心のこもった人柄を同僚の医師やスタッフが賞賛しているからです。MedicalEnglishCourse.jpでは、彼が関わってくれることを誇りに思っています。また受講生の皆さんも皆さんと交流したい、皆さんの将来の成功のためのメンターになりたいという小花先生の思いを感じ取っていただけるはずです。
◇ 小花 綾人
医学博士特別コンサルティングドクター